内科専門医なら磐田市の三上内科小児科医院

院長・医院紹介 STAFF

院長ご挨拶

院長三上 慈郎

Jiro Mikami

GREETING

当院のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
三上内科小児科医院院長の三上慈郎です。
東京の大学病院を中心に、国立病院、公立病院などで主に呼吸器内科医、総合診療医として勤務し研鑽を積んでまいりました。
幼少期、小中学生時代に過ごした磐田市に戻り、2016年から父の跡を継ぎ三上内科小児科医院院長に就任致しました。
これまでの経験を活かし、「地域のかかりつけ医」として小さなお子様からご年配の方まで幅広く診療を行います。
お困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
地域の皆様に安心、信頼していただけるクリニックを目指していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴
1999年
静岡県立浜松北高等学校 卒業
2005年
東京慈恵会医科大学 卒業
2005年
東京慈恵会医科大学付属病院 初期研修
2007年
東京慈恵会医科大学呼吸器内科学講座 入局
2012年
富士市立中央病院呼吸器内科 医長
2013年
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター総合診療部
2013年
国立病院機構相模原病院(小児・アレルギー研修)
2016年
三上内科小児科医院 院長
資格・所属学会
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本内科学会
  • 日本アレルギー学会

当院の特徴

診療を続け40年以上
実績、ノウハウともに豊富な医院

当小児科と内科を中心に皆さまのかかりつけ医として
40年以上診療を行っています。アレルギーや美容診療といった専門的な診療も対応しています。
患者さまの層はお子さまからご年配の方までと幅広く、3世代で通う患者さまも沢山いらっしゃいます。

内科

小児科

アレルギー科

アットホームな雰囲気で
丁寧な診療と親身な対応

当院では、当院ではコミュニケーションを第一に考え、患者さまの心に寄り添うことを大切にしています。疑問や不安がなくなるまでじっくりとお話を伺い、治療方針や内容について丁寧にご説明いたします。気軽に受診していただける空間を大切にしていますので、不安なことやお悩みがあればなんでもご相談ください。

発熱患者用の診察室を
設けています

発熱外来は完全予約制となります。
発熱している患者さまの場合、専用の入口からお入りいただき、発熱外来専用の診療室にて診療を行います。
お会計も専用窓口にて行い、発熱外来の患者さまと他の患者さまの接触がないよう、配慮を行っています。

院内紹介

当院の取り組みについて

生活習慣病管理について

令和6年度の診療報酬改定により、令和6年6月より「生活習慣病管理料」を算定することになりました。
対象となるのは、生活習慣病として高血圧症、脂質異常症、糖尿病を治療している方です。
生活習慣病管理料(Ⅱ)333点を月に1回を限度に、受診の度に算定します。
ご病状に応じた療養計画書を作成し、初回のみご署名をいただきます。

一般名処方に関する当院の取り組み

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

オンライン資格確認および医療DXに関する当院の取り組み

当院では質の高い診療を実施する為、患者様の同意に応じオンライン資格確認等から情報を取得・活用して診療を行っております。
厚生労働省大臣の定める施設基準に適合し、「医療情報取得加算」及び「医療DX推進体制整備加算」の届け出をしています。
電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組みを実施いたします。
マイナ保険証を推進しておりますのでご協力をお願いいたします。

外来感染対策向上加算について

当院は、静岡県の診療・検査医療機関に指定されており、感冒症状があるなど新型コロナウイルス感染症が疑われる患者様は、感染対策を講じ、通常診療の患者様と診察室を分けて診療を行っています。また院内感染対策に関する研修や指導など院内感染防止対策を講じた取り組みも行っています。 当院では今後もマスクの着用、手指の消毒、院内の換気などの対策を実施し、感染対策に努めていきますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

処方せんについて

処方箋の有効期限は、処方日を含めて4日間です。有効期限切れによる処方箋の再発行は自費になります。
当院では処方箋を交付するにあたり一般名で処方を行った場合、一般名処方加算を算定しています。
一般名処方を行うことにより、有効成分が同一の医薬品が複数あれば先発医薬品・後発医薬品(ジェネリック)を患者様ご自身で選ぶことができます。
当院では、28日以上の長期処方を行うこと、又はリフィル処方箋の交付も可能です。